5/23(Sun.)ミッショントラブルの中、Day2 を走りきる!!
前日とはうってかわって底冷えのする肌寒さの中、アジア・パシフィックラリー選手権第2戦「ラリー北海道」は最終日を迎えた。哀川翔/安東貞敏組は北愛国サービスパークから最初のSS12へと出走。
前日の反省点をいかしながら、慎重な走りでコースを攻めるものの、トランスミッショントラブル発生。トランスミッション交換が困難と判断。トランスミッションオイル交換のみで、午後の4つのSSに挑む。トランスミッションをいたわりながらの走行中、さらに3速ギアも使用不能!ドライビングは困難を極めた・・ しかし!哀川選手は無事SS18を走り切り、Day2を終えた!
出走台数の1/4がリタイヤする過酷なラリーを走りきった哀川/安東組の
ポディウムフィニッシュでは、多くの観客がおしみない声援をおくった。